バイオリンの音に関する続きです。
良い音って何???で一番重要な点を書き忘れました。
そもそも何をもって良い音というのかです。
- 響いている うーん、定義があいまい
- 安定している 大きさ、高さが一定
- 滑らか 音と音の繋ぎが滑らか
- ノイズがない 隣りの弦の音、弦を押さえる/離す時の鳴り、かすれた音、弓が弦をグリップする時のカツカ ツ音
など、思いつくまま書いてみましたが、単音が良い音である事は前提で有るが、より多くの要素は音と音の組み合わせ/変化が良い音を形作っているのではないかと思いつつあります。
前の記事でも書いた様に、いずれ実験して見ようと思いますが、実験装置(ただ今構想中)の制約もあるので出来るのは単音レベルだと思う。とすると、結局は、自分で弾いて確認するしかないわけで、そのためにはある程度上手くないと行けないと言うジレンマに陥ってしまいます。
さて、どうしたものか、、、、。