継続は力なり
英語学習アプリのＤｕｏｌｉｎｇｏ。隙間に時間に、と思って始めたのが2017年。それから足掛け4年も続いてます。
今回、ようやく、「生ける伝説」の称号を獲得することができました。
Ｄｕｏｌｉｎｇｏ
Duolingoは、世界で一番ダウンロードされている英語学習アプリとのこと。
英語以外の言語も多数ありますが、日本語を母国語とするものは英語のみ。英語を母国語として人向けの日本語が、結構おすすめ。
ヒアリング、スピーキングの問題もあり。問題を解くことでXPを貯まり、ゲーム感覚で学習ができます。
最低獲得XPを決めて、それをクリアすることで、一日の学習完了となります。連続学習記録がの達成も、継続的な学習のモチベーションになります。
ダイヤモンドリーグ
毎週、不特定のメンバーと1週間に獲得したXPを競う場が用意されています。締め切りは日本時間の月曜９時位です（たぶん世界標準時０時あたりを基準としているのでしょう）。その週で初回の問題回答のタイミングでどこかのグループにエントリーされます。月曜にエントリーするとXPレベルが高い傾向にあるので、できるだけ遅く参加することで高順位を狙えます。（連続記録を途切れさせないように、日曜夜、日付をまたいでから1問回答しておくと、火曜夜12時直前に参加できるので、少し楽です）
リーグは、最下位の銅から始まって、銀、金、サファイア、ルビー、エメラルド、アメジスト、バール、黒曜石、そして最高位のダイヤモンドの１０種類があります。各リーグでトップ10に入ると、上位のリーグに入ることができ、25位(以前は45位以下)以下だと、下位リーグに降格です。１リーグの参加メンバーは30人（以前は、50人）になるよう調整されます。
みんな一位を狙ってるわけですが、時差もあり、駆け引きありで、一位獲得は指南の技です。日本の夜は、欧州、米国は、まだ昼間なので、せっかく一位になったと思ったら、朝みたら抜かれていたというのはよくあること。２位以下の戦意喪失させるくらい点差を付けないとだめですが、相手の日ごろの最大パワーを見つつ、戦略を練るわけですが、簡単に行かないです。
生ける伝説
獲得XP、リーグ1位、連続学習記録、学習単語数などで、称号があたえられます。
特に難関が、ダイヤモンドリーグで1位を獲得です。
連続記録586日目にして、遂に、「生ける伝説」の称号を獲得することができました。
これで、日曜の深夜に寝不足で、世界のどこにいるか分からない人たちとの競争にいそしむこともなくなります。
ほっ。
