電気工事士の資格を取って、はじめてDIYに活用することにします。
物置のワークスペース化計画の続きで、照明を付けたいというのが動機ですが、まずは、隣にあるガーデンルームに電気を通すことにします。
全体構想
既存の屋外防水コンセント(図左)から、ガーデンルーム内の配線を追加する構想。配線図は以下の通りです。
部品・材料
主な材料です。
VVF 1.6-2C、アース線
PF14管、PF14管コネクタ、PF14用サドル
LED照明、スイッチ、モール
この他、リングスリーブ、タッピングスクリューなど。
ガーデンルーム内コンセント構想
まず、アップコンセントを埋め込む穴を空けます。手っ取り早いのは、大口径のホルソーを使えまば良いんでしょが、多分、φ85のホルソーなんて、1回しか使う事はないと思われるので、大分、勿体ないです。
と言うことで、半ば無理やり理由付けして、電動トリマーで穴を空けます。
作業工程の整理
全体の作業工程を列挙します。電気工事士の試験では、例題に基づく配線のみの実技でしたが、実際の工事では配線はほんの一部の作業で、ほとんどが、いわゆる工作の世界といのが改めての実感です。
- 配電状況の調査
- 穴あけ(ガーデンルーム床)
アップコンセント
配線立ち上げ部
- LED照明照明取り付け(ガーデンルーム天井)
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スイッチ取り付け(ガーデンルーム柱)
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ボックス類取付
WPコンセント(2か所)
アウトレットボックス取付
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PF管設置
コンクリート基礎部
ウッドデッキ束柱
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布線(PF14管)
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配線
WPコンセント(家屋側)
アウトレットボックス
アップコンセント
WPコンセント(物置側)
今後の作業
ただいま部品調達中。明日、大体そろう筈なので、ぼちぼち作業を進めます。
まずは、先日買った、電動トリマーでの穴開け用の治具を作らないと・・・。