制御基板の製作を進めます。
スイッチ部分(LCD面)
回路を実装していく前にスイッチの位置決めを行います。制御基板の裏(LCD面側)にタクトスイッチを付ける構想です。
が、そのままむき出しは何なので、ちょっと細工を。ということで、3Dプリンタでボタンを作りました。これをタクトスイッチにかぶせます。
組み上げたところ。穴の位置が制御基板のピッチと微妙にずれてしまったため、無理やり基板取付穴を削って位置合わせをしたので、中心があってません。
裏カバー+スイッチ部分
制御基板表面(カバー側)にもスイッチを付ける予定。
同じく3Dプリンターで作ったボタンをかぶせ、裏面カバーを閉めたところ。こっちも、センターが微妙にずれてますが、まずはこれでOKとします。(現状は、電池交換のため、裏面のネジを外さないといけないですが、この改善のため、ケースを作り直すときに考える予定)
あと、ケースへの加工として、USBコネクタの取付が必要ですが、ペンディング。
制御基板製作 その1
マイクアンプと時計ICまで実装しました。左のコンデンサがはみ出ていますが、ケース内のスペースが空いているのでOKです。とにかく、部品実装高さを6mmに納めないといけないので。
(2022.1.21更新)
今後の計画
回路を作り出しました。注文したPICは、明日に届きそうです。