Baumkuchen’s Workshop

バイオリンと電子工作、DIY、ジョギングなど。

バイオリンタイマーの製作#7-制御基板設計(つづき^3)

制御基板の作動確認をします。PICには、既にテスト用のプログラムが入っているので動くはず。

baum-kuchen.hatenablog.com

作動確認

配線チェック(2か所間違ってました)を行ったあと、LCDをつないで作動確認。

PICにはプログラムは入っているので、あっさりと画面が表示されました。

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ここまでくれば、後は、ソフトをひたすら組み上げるだけです。電池作動を意識して8MHzクロックで動かしているので、Aruduinoの時より、少し、表示スピードが遅いです。

写真では分かりませんが、時計IC、スイッチの作動確認プログラムもAruduinoから移植して無事動くことを確認。(時計ICの初期化を忘れて、少し、悩みましたが)

今後の計画

ハードは一応完成です。USBのインターフェースはまだ未確認ですが、何とかなるでしょう。ケースに組み込んだら、ソフトの完成度を上げていきます。