早速ですが、秋月のファンクションジェネレーターのケースを3Dプリンタで作りました。
ケース製作
フロントパネルの寸法に対し、基板が少し小さめだったので、周囲を囲うような構造としました。DCジャックとUSB端子の位置確認のため、部分試作を3回ほど繰り返してます。
バックパネルを外して嵌めたところ。
こんな感じ。フロントパネルが黒なので、青いケースでそれなりにカッコよくなったかと。
DCジャックとUSBコネクタの穴。
ちゃんと刺ささることも確認。
だた、残念なのほ、3Dプリンタの造形の問題で若干の隙間が。どうしても、大型の造形の場合、ベースプレートからの浮きが発生してしまうようです。
おわりに
ケースの構造自体はシンプルで、見た目もすっきりできました。3Dプリンタの造形の問題もありますが、あまり目立たないのでOKです。(もう一度造形すると6時間も掛かりますので)