基板むき出しだと、フラットケーブルがちぎれたら怖いので、ケースに入れて形にしました。
ケース加工
USBコネクタ
USBコネクタが載る台座を3Dプリンタで作りました。寸法がキッチリでるので楽です。
ケースには瞬間接着剤で固定。3Dプリンタの樹脂の表面を紙やすりで少し平らにしてあげないと付きが悪いです。
USBコネクタを載せたところ。配線と固定はまだあとです。
単4電池ボックス
電池ボックスは、両面テープで固定しただけ。
DCDCコンバータ
電池をNiH電池にすると電圧が2.6Vくらいしかならないので、3.3Vへの昇圧用DCDCコンバータを載せました。
LCD
LCDの固定は、グルーです。
仮組み立て
USBコネクタの実装がまだなので、一応、仮組み立て。スッキリしました。基板から出ているケーブルは、PICKit3に繋ぐケーブルです。
作動確認
ちゃんと動きました。LCDの表示範囲(白線枠)もキッチリ見えるので寸法的にもOKです。
今後の計画
ハードもケース実装までできました。あとはひたすらソフトを構築していくだけですが、PICの処理速度というかLCDの表示処理といか、どうもここら辺が律速となってかなり工夫が要りそうです。
めげずは、完成させていきますので、よろしかった、お付き合い願います。