洗面所暖房器は、快適です。
ですが、電源コードの後始末が、頂けません。今回、これを治すことにしました。
今あるコンセントから、電線を延長して、天井近くにコンセントを増設します。

部材
必要部材は、埋め込みコンセント(2口)、化粧プレート、VVF1.6 x 2cケーブルと既存の壁に後から増設するための「はさみ枠」。

はさみ枠は、これを使います。
スイッチ・コンセント用はさみ枠(スゴ枠) JRW-1 スゴワク | inaba_jappy | JAPPY - 日本の電気工事をHAPPYに。
位置決め
コンセントを取り付ける位置は、既存コンセントのほぼ直上で、天井から直近の所とします。
挟み枠用の54x95の穴位置をマスキングテープで印付けました。赤線の間柱のすぐ横になります。最終的な位置は、小さい穴を開けてから、中の様子を確認しながら穴を広げる予定。

石こうボード開口
石こうボードはカッターでも切れるのですが、今後も使うと思い、壁用のノコギリを購入。

マスキングテープに沿って、こんな感じで石こうボードをカット。ノコギリが、刃先が丸形だったので、はじめの切り込みは、下穴を開けるべきでしたが、コジコジして切ることできました。

最初は、中の間柱の位置確認のため、右半分をカットしました。

特に、問題無かったので、左半分もカットして開口完了。

電線通し
電線は、既存のコンセント(下側)から、VVFをケーブルの剛性があるので、上方向に送り込んでいくことで、新設コンセント(上側)の開口部からキャッチできました。

新設コンセントの開口部から無事に電線を出すことに成功。高さが1m位で、真上だったので割と上手くいったようです。あとからコンセントを追加する工事で、肝は配線通しですね。これが出来れば9割完成ですね。今回は簡単なケースでしたが。

コンセント設置
はさみ枠を設置したところ。左右のアームがあって、壁の中に落ちてしまうのを防止してくれます。

コンセントにVVFを接続。

はさみ枠の付属のネジでコンセントを取り付けたところ。このあと、アームはニッパでカットすれば取付完了です。

配線&完成
既設のコンセントに配線をします。線が多くなったので、収めるのにちょっと力が要りました。

ということで、コンセント取付完成です。

洗面所暖房器の電源コードを刺して完成。
スッキリしました。が・・・・

配線取り回し改善
電源コードがとぐろを巻いているので、カッコ悪いです。
暖房器の中に余ったコードを収めるようにちょっと加工します。
一旦、電源コードのブッシュを外し、コード長をちょうど良い長さにして、再びブッシュをはめます。ブッシュを外すのに、少し苦労しましたが、問題無く外せました。赤丸のところが最初にブッシュがハマっていたところ。

あまったコードは暖房器内にうまく収めることが出来ました。暖房器内の配線を通すためのスリットが上手く使えてスッキリまとめられました。

暖房器を復元して完成。

おわりに
コンセント追加で、電源コードが、とってもスッキリしました。
今回、初めて壁に穴を開けて、コンセントを追加したのも良い経験になりました。実は、浴室の天井の点検口から壁内部を確認できていたので、作業を進める度に内側の状況を確認できていたというのが安心でした。他の場所では、そうはいかないので、最初の作業としては良かったかなと。
以上で、洗面所暖房器の取付作業は全て完了となります。寒い冬を乗り切るのに、参考にしていただければ幸いです。
