Baumkuchen’s Workshop

バイオリンと電子工作、DIY、ジョギングなど。

作業台用のLED照明がとうとう崩壊。3Dプリンタ造形の限界?

作業台用LED照明がとうとう崩壊しました。大分前からですが、騙し騙し使っておりました。そろそろ直さないと!

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無残

LED照明だから左程発熱しないとはいえ、3Dプリンタで作った部材は徐々に劣化してしまう様です。見るも無惨な状態となってしまいました。

木材は強し

もう一度作って先が分かるので、ベニヤ板でベースを作ることに。やっぱり、木材は強しと言うことでしよう。

再製作

幸い同じく3Dプリンタで作ったスイッチケースは無傷でしたので、簡単に行きました。

先ずはLEDストラップの貼り付け。5本分の配線はそのまま生きていたので手間が省けました。

スイッチケースからの配線を半田付け。

反対側は、取り付け穴を開けるだけ。

復活(その2)

照明復活しました。

今度は、しばらく使えるでしょう。

今回は、以上です。

【バイオリン】Vision Titanium Solo、新しい弦に替えました

今のバイオリンを買ったのが、2022年の11月。春になったら弦交換をしようと決めていましたが、パーゴラが完成したので、弦を交換することにしました。

Thomastik社の弦

今使っている弦は、定番のドミナントです。それでもいいんですが、折角だから別の弦も使って見たいかなと。

弦もいろいろあるわけですが、前回、Pirastro社の弦を使ったので、今回はThomatik社で。

バイオリンの弦の情報は、いろいろありますが、ここら辺を参考にしつつ選択します。

www.kurosawaviolin.com

ドミナント社のホームページにあるカタログもさ参考。はっきり言って、比べようも無いので、チャート(p.10-11)の中心(ドミナントです)から、少し離れた辺りから選びました、

www.thomastik-infeld.com

Viosion Titanimu Solo

で、ちょっと高めですが、これに決めました。

装着

早速購入。ジャケットが色鮮やかですね。

弦替えにも慣れてきました。ペグ側が色分けされています。

テールピース側は緑色です。 この弦は、ボール、ループ共用です。買った状態では、ボールが外れて付属してありました。

感想

圧倒的に響きが良いです。G線、D線は、別の楽器みたい。G線の開放弦で弾いているときに見ると、1cm位は振幅がありそうです。

また、E線がとってもクリアな感じで、ハイポジションの時の音が特に良いと感じました。

若干、はっきりし過ぎといった感じもあり、メロディアスな曲にはマッチしないかも。

 

Thmastik社のカタログの評価でも、Power、Sharp、wonderful resonanceと言った言葉がならびます。確かにといった感じですね。

 

この弦のパフォーマンスを引き出せる様、練習に、励みます。

 

おしゃれなガーデン収納庫を作る予定が、ミニパーゴラをつくることに【第10週目】完成です

今週で扉を組付け、完成させます。

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作業のイメージ

今回の作業範囲(茶色:取付)です。

取付状況確認

扉を下に揃えて置いて見ました。隙間ができるだけバランス良くなる向きに扉を揃えて見ます。

あまり大差は無かったですが、下がズレてても目立たないので上面側に揃えて見ました。案の定、上側に揃えると隙間が目立つ向きもあったので一番目立たない向きで決定。左扉を上下反対にしました。

右扉もピッタリ。

その状態で、中央の隙間もいい感じで。と言うことにして置きます。

左扉の仮取付

本当は扉を塗装してからですが、全体を一旦仮組みして見ることにしました。

まず、蝶番を扉側につけます。蝶番の回転軸に近い側のプレートの側面と扉の端を合わせると上手く基準が合うとのこと。

蝶番を付けたところ。

支柱には予め蝶番が取り付くところが削ってあったので位置決めも楽でした。初めての蝶番取り付けが意外とあっさり出来てしまいました。

右扉の仮取付

右の扉はまず超蝶番が取り付く溝加工からです。支柱の溝と同じくルータ加工ですが、垂直の柱に後からルータ加工するのは姿勢的にも難しいし、少し怖かったですね。若干汚めですが何とか出来ました。あとから、ノミで整えます。

扉も無事に付けることが出来ました。

床板カット

ところが、右扉を閉めようとしたところ、見事に床板に干渉します。計算上は、扉の厚さ15mm分だけ床板の奥行を少なめにしてあったんですが、ラフな作りが仇ににりましたね。左扉はちゃんと閉まったのでこのとき初めて気づきました。

仕方がないので、ノミで削ります。下のフレームも削れて、結構、悲惨なことに成りましたが、あとで、パテ埋めしてごまかします。

キャッチャの取付

扉の仮取付が出来たのでキャッチャーを取り付けます。キャッチャ取付用の角材を付けてますが、丁度、境目がネジ穴の位置になってしまいました。強度が要るものでもないので、このまま強引に進みます。

扉側にもプレートを取り付けて、一応、閉まるようになりました。

取っ手の取付

最後は、取っ手を取り付けます。ちょっと、こじゃれた取っ手を買ってありました。

穴を開けて裏からネジを止めるだけなので、特に問題も無く取り付け完了。

扉の全景。いい感じです。

塗装

仮止めが出来たので、一旦金具類は全部外してから塗装を行います。

その前に、ノミで削った床板を再塗装しておきます。

扉は、角に微妙な隙間があるので、パテで埋めることにしました。パテが乾いたてら紙やすりで平らにして塗装します。

最初に裏面です。

ついで、表面を塗装。写真は、取っ手も付けたところです。

扉取付&調整

蝶番を再度取り付けて、扉の完成です。実は、扉のゆがみがあるせいか、右の扉はちょっと押してあげないとキャッチャーに付かないんですが、すぐには調整できませんでした。実用上は何とかなりそうなので、時間があったら修正することにしました。

完成

ようやく、完成しました。全体的に真っ白なので、存在感ありです。そのうち、何かデコレーションでもするかも。あるいは、自然に汚れて、いい味が出てくるかも。

テーブル、床、収納庫まわりです。束石も白く塗っておきました。人口芝とのコントラストも割と気に入ってます。

まとめ

10週にわたって製作してきましたが、何とか、滑り込みーセーフで当初目的の3月完成となりました。最初の構想に対して、概ね構想通りのものが出来たのではないでしょうか。

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今回の製作で掛かった費用と時間は次の通りでした。

費用は殆ど誤差なくできました。ただ、作業時間は、想定を超えるものとなってしまいましたが、今回、結構細かい作業時間が取れたので、今後の作業見積に活かせそうです。

また、意外と買い物に時間がとられるというのが認識できました。買い物をしないと作業が進められないといことにもなるので、出来るだけ最初に買い物を済ませて置くようにした方がいいですね。

費用

  • 材料代:¥36,048   <計画:¥36,034>
  • 工具代:¥14,825   <計画:¥15,800>

作業時間

  •  買い物:7時間55分 <計画:検討せず>
  •  工作:72時間05分(+5時間55分) <計画:56時間>

ちなみに、これを作ってもらったら幾らかかるか。外構作業の時間単価が2千円程度*1とネットにあったので、

  約18万円(¥36,048 + ¥2,000 × 72 =¥180,048 )

ほどになりそうです。(工具代、買い出し時間は除くとしました)

 

今回でミニパーゴラ(作業テーブル、収納庫付き)の記事は終わりです。最後まで御覧頂きありがとうございました。これが、何かのお役に立てたら幸いです。

おしゃれなガーデン収納庫を作る予定が、ミニパーゴラをつくることに【第9週目】扉の製作

今週は、いよいよ難関の扉を作って行きます。

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作業のイメージ

今回の作業範囲(紫色:取付、茶色:製作)です。

収納庫の壁パネル取付

扉製作の前に、先週作った収納庫の左右壁パネルを取付てしまいます。

予めパネルのフレームに下穴を開けます。インパクトドライバーと少し干渉するのでビスが僅かに斜めになってしまいますが行けるでしょう。

左壁パネルを取り付けたところ。角材が歪んでいたのでテーブル部と隙間が出来てしまいました。

右壁パネルの取り付けです。若干すきまが。白い塗装だと、砂埃ですぐ汚れますね。これも味か。

全体像はこんな感じに仕上がりました。まずまずです。

扉の製作

枠板の45度カット

丸ノコガイドに45度となる様に板を両面テープで固定して、全部の枠板を一気にカットしていきます。それでも丸ノコガイドの加工精度も丸ノコ自体のベースプレートの精度もイマイチなところがあり、ピッタリには出来ない気がします。この精度向上が目下の懸案ですが。

加工した結果は、上出来な感じですが、床に並べて見ること合わせ面に僅かな隙間が出来てしまいました。

一見良さげですが、

少し隙間が。枠板の組み合わせで多少小さくなりましたが、まだ残っているので組み立て時に修正して行きます。

ベニヤ用溝堀り

先日作った治具で溝堀りです。枠板を治具に押し付けていないと溝が蛇行してしまうので注意が必要です。いちいちクランプで固定すればいいだけですが、少し手抜きをしてしまい、数箇所やらかしてしまいましたが、あとでペイントすれば分からなくなるでしょう。

下から2枚目が波打ってます。

化粧加工

このまま組み立ててもいいんですが、せっかくトリマーがあるので、枠板の内側を少し化粧加工をして見ることにしました。たた、枠板の暑さが薄いので化粧加工と言っても少し段差をつける程度です。

ベアリング付きの丸面ビットを枠板の側面に押し当てて削り取りますが、何とベアリングが丁度ベニヤを嵌める溝にハマってしまうではないですか。急遽簡易治具を使ってトリマーのプレートを治具に当てて削るように対応しました。

少し分かり辛いですが、削れました。

枠板を並べて見ると、こんな感じです。

ベニヤ板のカット

次は、扉の中に入れるベニヤ板を切っていきます。始めは丸ノコでカットしようと思いましたが暑さ4mmなのでカッターで行けるのでは?と。で、何回もカットしたら綺麗に切れました。

仮組&仮設置

一旦、仮組みして問題が無いか確認します。ベニヤを組んだことで、かなりしっかりしますね。

この状態で、パーゴラに置いて見ました。

寸法的には良さそうです。

ビス止め加工

枠板は、接着剤で固定しますが、強度を確保するため、横からビスを打ちます。枠板が薄いので事前に下穴加工をして仮止めして置きます。

扉組立

後は組み立てるだけです。接着面をしっかり圧を掛けたいところですが、コーナークランプは持って無いので、またも簡易的な治具を作ってやります。余り力を掛けすぎると寸法がズレてしまうので力加減が難しいです。(ビスで止めてからやれば良いと思うでしょうが、全ネジしかなかったので、最初にネジを締めると、わずかに隙間が空いてしまいます。)

接着剤が固まったら横からビスを止めますが、枠板の面を揃える目的も兼ねて裏から四隅に当て木を接着しました。45度にカットした時の端材処理にもなってます。四隅に揃えて付けると、床に干渉するので、あえて板1枚分の隙間を開けています。

扉完成

ということで、難関の扉が組み上がりました。初めてにしては、結構うまくできたと思います。これから塗装して、蝶番取り付けですか、左右扉の寸法が若干差があるので上手く目立たない様につけられるか何課題です。

裏面。

まとめ

今回、難関であった収納庫の扉を製作しました。後は、塗装して、扉をパーゴラに付けるだけです。3月中の完成は目前です。週末、雨が降らないことだけを祈ります。

今まで、掛かった費用と時間は次の通り。

費用

  • 材料代:¥36,048(+¥取っ手;¥1,196)
  • 工具代:¥14,825

作業時間

  •  買い物:7時間55分(+15分)
  •  工作:66時間10分(+7時間40分)

完成まであと一歩、宜しかったらお付き合い下さい。

おしゃれなガーデン収納庫を作る予定が、ミニパーゴラをつくることに【第8週目】収納部の左右壁パネル

今週は、収納部の左右壁パネルを作ります。

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作業のイメージ

今回の作業範囲(紫色)です。

杉板カット

左右の壁パネルは、高さと幅がそれぞれ違うので、120mmの杉板を縦に細く切って、ピッタリになる様に調整します。板毎に直線が出ていない所があるので、サイドをカンナで削って微調整しました。
右の壁用です。これは、単純な長方形です。

こっちは、左用。杉板の側面が扉用の支柱に隠れる様にしたため、フレームとの取り合いで、角材の位置が両端には来ません。

杉板塗装

組み立てる前に、両面を塗装します。殆ど雨に掛からないと思いますが両面きっちり塗ります。塗料は2缶目になりました。

扉枠カット

塗料が乾燥する間に、扉用の枠板をカットしておきます。枠板は、45度で付き合わせるつもりなので、後で再カットします。

溝加工治具

枠板は、真ん中に4mm厚のベニヤを入れるので、板の側面にトリマーで溝を掘ります。正確に板の中心に溝を掘る為、簡易的な治具を組み立てました。トリマーのプレート幅が90mmなので、トリマーのプレートを左の板に付き当てると、丁度45mmのところに溝が掘れる勘定です。

試しに端材に溝を掘って見たところ。だいじょうぶそうです。

壁組み立て

塗装が乾いたので、角材に杉板をビス止めしてパネル状に仕上げます。寸法も角度精度も当てにならないので、究極的に現物合わせで端から一枚づつ止めて行きました。

左パネルです。一見、完成の様に見えますが、そもそも幅を間違えておりました。

一旦組み立ててから、カットしました。

加えて、一番奥のパネルは、テーブルのフレームと干渉するのでカットする必要がありました。そこら辺は、臨機応変に。DIYですから。

右パネルです。こちらは、素直に組み立てるだけでした。

完成イメージ

以上でパネル完成です。後は取り付けるだけでですが、パネル端末を少し削ったのでタッチアップする必要があるので、時間的に、今回はここまでで終了です。

パーゴラに仮置きしてみました。

右パネルです。ちゃんと固定すれば、面一になります。

左パネルです。扉用の支柱に板が隠れる形です。

まとめ

今回、収納庫の左右の壁パネルまで完成しました。後は、難関の扉を作るだけです。何とか3月中には完成しそうな所まで来ました。ゴールは間近です。

今まで、掛かった費用と時間は次の通り。

費用

  • 材料代:¥34,852(+¥1,408ベニヤ板)
  • 工具代:¥14,825

作業時間

  •  買い物:7時間40分(+15分)
  •  工作:58時間30分(+6時間20分)

完成までもう少し掛かりますが、宜しかったらお付き合い下さい。

おしゃれなガーデン収納庫を作る予定が、ミニパーゴラをつくることに【第7週目】テーブル、床板貼り完成

今週は床、テーブルを完成させます。

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作業のイメージ

今回の作業範囲(深緑)です。

テーブル板整形

板の四隅をカットして、ピッタリはまるようにしました。一番奥の板は、全体の幅もカットしています。

床板整形

同じく、床板も4隅と扉用の支柱のところをカットしてピッタリ嵌るようにしました。

扉用カット

床板の前面は、扉が来る側は、扉の厚さだけ更にカットします。

最終的には、こんな感じになりました。扉に使う角材を並べてみました。扉を閉めたとき、床板材でストップするイメージです。

サンダー掛け

塗装前のサンダー掛け。一旦はめてみます。

写真では良く分かりませんが、板全体が白っぽく明るくなりました。

塗装

今回は全部で板8枚なので、壁の時より楽でした。この時点で裏表全て塗ってしまいます。

キャッチャー用加工

最終的に、板を取り付ける前に、扉用のキャッチャーを固定する角材を取り付けます。

下から見るとこんな感じ。(写真は板を貼った後に撮影)

板貼り

例によって、板が反っているので色々工夫しながら、出来るだけ平らになるようにビス止めして行きました。右側のストッパーは、右側壁が付く位置になります。

床、テーブルも一気にビス止めして、今回作業は完了です。

心配していた強度ですが、体重を掛けると若干たわむ感じですが、通常のガーデニング作業では問題無いでしょう。

まとめ

今回、床、テーブルの板張りまで完成しました。これで、約3/4は出来た感じです。左右の壁は、そんなに時間は掛からなそうなので、難関は扉ですね。いずれにしても、ゴールは間近といったところでしょうか。

今まで、掛かった費用と時間は次の通り。

費用

  • 材料代:¥33,444
  • 工具代:¥14,825

作業時間

  •  買い物:7時間25分
  •  工作:52時間10分(+7時間20分)

完成までもう少し掛かりますが、宜しかったらお付き合い下さい。

おしゃれなガーデン収納庫を作る予定が、ミニパーゴラをつくることに【第6週目】壁完成

今週は壁を完成させて次に進みます。

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作業のイメージ

今回の作業範囲(壁塗装と深緑の枠)です。

板貼り(続き)

壁を止めるビスを全部固定しました。一気にビス止めをすると短時間で出来ますね。

壁完成

壁を塗装しました。サンダー掛けがそこそこなので、年輪に沿って少し色が付いてないところもありましたが、何回か追加で塗装し、ほぼ均一に塗れました。全体工程の半分くらいは出来たでしょうか。

床、テーブルの作成

どんどん作業を進めていきます。

枠塗装

枠は直接雨に掛からないけど、雨がしみ込んで腐るのを防止するため、一通り塗装します。

床枠取付

クランプで位置決めして、パーゴラに65mmのビスで固定します。ほんと、インパクトドライバーがあって正解。

床フレームが取り付きました。枠の真ん中辺りを押すと若干撓みますが、板を貼れば何とかならないとかなと、若干、希望的観測を。いざとなったら真ん中にブロックでも置きます。

テーブル枠取付

同じ要領で固定していきます。パーゴラの2x4材とフレームが面一になるように当て木をしています。

フレーム取付完成。

完成?

と、言いたいところですが、よく見たらトンデモない失敗をしてました。フレームの横桟が、テーブルと床で同じ位置に来ないといけないのに、10cmくらいずれてます。確認すると、床のフレームを左右反転して取り付けてしまったようです。あれだけ確認していたはずなのに、と思いますが、間違いは間違い。床を貼る前に分かったのでよしとします。

さっさと修正しました。

扉支柱

続いて、扉用の支柱を取り付けます。支柱は、左側の扉用です。右側はパーゴラの柱に直接取り付けます。

あとからでもできますが、最初に蝶番の取付溝をルータで掘っておきました。

支柱の下側は、床フレームの下からビス止めできないので、支柱の裏から斜めに床フレームにビス止めします。目隠し板を付けるときは、ビスが飛び出て何回か修正を繰り返してしまったので、今度は、予めビスが飛び出ないか確認しておきました。

テーブルと床のフレームに支柱をクランプで固定してから、ビス止めします。

支柱裏からのビス止めの様子。ビスが飛び出ずに止められました。柱が下のフレームとずれているのは、わざとです。収納庫になるところの左側(写真では右)の壁の杉板材の厚みだけずらしています。

支柱の取付完成。

テーブル板カット

今日は、テーブルに貼る杉野地板のカットまで。カットしたものを載せてみました。実際には、作業性を考えて床側から貼って行きます。

まとめ

今回、壁が完成しました。また、床、テーブル用のフレーム、扉支柱まで形ににすることができました。床、テーブルができるとかなりゴールが見えてきます。

今まで、掛かった費用と時間は次の通り。

費用

  • 材料代:¥33,444(+¥3,828;ペイント)
  • 工具代:¥14,825

作業時間

  •  買い物:7時間25分(+15分)
  •  工作:44時間50分(+5時間15分)

完成までもう少し掛かりますが、宜しかったらお付き合い下さい。