PIC
むき出しのままでは、持ち運びもままならないので、ケースに内臓しました。 baum-kuchen.hatenablog.com データロガー完成状態 ケース内臓 ケースは、3Dプリンタで製作。各部の寸法合わせのため、部分試作を数回繰り返しました。底蓋に電池ボックスを内臓し…
大夫、間が空きました。そろそろ、完成させないと。 baum-kuchen.hatenablog.com 消費電流の測定 DCDCコンバータ特性 継続時間計測 今後の計画 問題を難しくしているのが、スイッチレスの仕組みにトライしていることだとは分かってます。まずは、この路線で…
改善というほどのことは無いですが、緊急停止スイッチを追加しました。 baum-kuchen.hatenablog.com 緊急停止スイッチ アクリル板の切削をするとき、いつでも止められる様に電源スイッチに手をかけていたと書きましたが、緊急スイッチ(GrblのHold機能ですが…
スピンドルメカも何とか作り上げ、ひと段落です。baum-kuchen.hatenablog.com スピンドル部完成 切削用テーブル(高さ合わせ) 試し彫り 最後に スピンドル部完成 M3のイモネジしかなかったので、モータ側とドリルチャック側に取り付け向きを変えて1ずつ使…
もう、すっかり忘れかけていますが、CNCに戻ります。(いろいろ、やりかけのものがあって) baum-kuchen.hatenablog.com ドリルチャック部 プロッター作動の確認 今後について ドリルチャック部 ドリルチャックの軸の長さが、長すぎるので10mmほどカットしま…
フラッシュメモリの問題は無事解決?しました。 baum-kuchen.hatenablog.com 時計ICのメモリ 状態遷移ロジックのデバッグ 不可解な問題 今後の計画 時計ICのメモリ そもそもフラッシュメモリを使おうと思った動機は、バッテリー寿命の計測のためです。なので…
低消費電力化の実装に手こずっています。 baum-kuchen.hatenablog.com タスク構成の見直し 有音判定 SLEEP時の問題 スタンバイ時の問題 フラッシュメモリ活用 BOR(Brown Out Reset)活用 今後の計画 タスク構成の見直し まず、システムモード、バックライトモ…
相変わらず、USBのデバイス認識はうまくいっていませんが、アドレス設定までは何とか出来ているようですが、コンフィグレーション設定でコケている様。なかなか、手ごわいのでで、低消費電力化と合わせて、全体のシステム動作の設計を進めます。 baum-kuchen…
USBのトラブルシュートをした結果、原因が分かりました。 baum-kuchen.hatenablog.com USBイネーブル信号 クロック設定 今後の計画 USBイネーブル信号 前回で、USBモードが動かないと書きましたが、以前からプログラムには、MLAからCDC-Serial Emulatorを持…
ソフトウエアも大体形になって来て、改善すべき事項は大体把握できたので、ハード回りで残っていたUSBコネクタの実装と、いままで気づいたハードの改善点を盛り込みます。 baum-kuchen.hatenablog.com USBコネクタの実装 ADCアンチエイリアシングフィルタ…
つぎは、練習判定の基礎となる音処理関連の実装(精緻化)です。簡易オシロと簡易スペアナ機能を作り込んで行きます。本体機能の練習時間積算タイマーは、平行して作業中。 baum-kuchen.hatenablog.com タスク検討(ADサンプリングの割り込み化) 簡易オシロ…
早速、ソフトウェアの作り込みをしていきます。 baum-kuchen.hatenablog.com ソフトウェア作り込み 時計モード 今後の計画 ソフトウェア作り込み 時計モード 写真的には、変わりませんが、時刻合わせ機能を実装しました。 実装した機能としては、 ・セットス…
基板むき出しだと、フラットケーブルがちぎれたら怖いので、ケースに入れて形にしました。 baum-kuchen.hatenablog.com ケース加工 USBコネクタ 単4電池ボックス DCDCコンバータ LCD 仮組み立て 作動確認 今後の計画 ケース加工 USBコネクタ USBコネクタが載…
制御基板の作動確認ができたので、少しづつソフトを作っていきます。 baum-kuchen.hatenablog.com ソフト製作 時計/時刻合わせ 簡易オシロ(波形) 簡易スペアナ 練習時間タイマー バックライト制御 今後の計画 ソフト製作 時計/時刻合わせ ざっと考えた仕様は…
制御基板の作動確認をします。PICには、既にテスト用のプログラムが入っているので動くはず。 baum-kuchen.hatenablog.com 作動確認 今後の計画 作動確認 配線チェック(2か所間違ってました)を行ったあと、LCDをつないで作動確認。 PICにはプログラムは入…
土曜日にPICが届きました。制御基板の製作を進めます。 baum-kuchen.hatenablog.com PICでの事前確認 バックライト制御 基板組み立て 今後の計画 PICでの事前確認 いきなり回路を組んで動かないと、あとのデバッグが大変なので、ブレッドボードで事前確認を…
制御基板の製作を進めます。 baum-kuchen.hatenablog.com スイッチ部分(LCD面) 裏カバー+スイッチ部分 制御基板製作 その1 今後の計画 スイッチ部分(LCD面) 回路を実装していく前にスイッチの位置決めを行います。制御基板の裏(LCD面側)にタク…
制御基板のCPUをどうしようか。と、悩んだ結果、PICで行く事にしました。PIC28F26J50です。 baum-kuchen.hatenablog.com 全体構想 外観図 ハードウェア構成 機能ブロック図 制御基板設計 回路図 実装図 今後の計画 全体構想 改めて、全体構想を整理。 外観図…
新しいLCDモジュールが届きました。 baum-kuchen.hatenablog.com LCD画面イメージ CPU選定 今後の計画 LCD画面イメージ 最初、VCC線をつなぎ忘れて、絵が出ないと焦りましたが、ちゃんと出ました。ほっ。 画面レイアウトは、大体の感じですが、1.77インチっ…
LCDモジュールを壊してしまったので、再度、秋月で注文しました。 部品が届くまで、出来ることをちまちまやっていきます。 baum-kuchen.hatenablog.com 時計IC制御 DS1302の確認 ADサンプリングとFFT処理 ADサンプルとFFT処理の結果 今後の計画 時計IC…
大失敗をやらかしてしまいました。 自作電源にLCDモジュールをつないだまま、電源スイッチをオンにしてしまい、LCDモジュールを壊してしまいました。あとで、電源オン時の過渡電圧を測ったら、ピークで15Vもありました。3.3Vのレギュレータ入れて置けばよか…
大分経ってしまいました。 そろそろ作りだします。ちなみに、自作CNCは、まだ完成していません。 baum-kuchen.hatenablog.com 外観設計(ケース製作) LCDパネルのテスト 今後の計画 外観設計(ケース製作) 全体構造を設計します。ケースは、例によって3D…
少し寄り道してましたが、スピンドル部の続きです。 baum-kuchen.hatenablog.com ドリルチャックアダプタ 穴あけ治具 結果 治具の改善 再トライ 今後について ドリルチャックアダプタ 前回は、ドリルチャックアダプタの材料として、ステンレスの丸棒をつかっ…
コントローラが(暫定的に)できたので、スピンドル系を作っていきます。 CADからの一連の流れをやろとしましたが、XYZ各軸の制御系をもう少し調整(後日記載)しなければならないこともあり、まずは、全体の形を作ることを優先することとしました。 baum-ku…
もっぱら、土日曜日の練習ですが、どのくらい練習しているのかを記録してみたくなりました。 一つのことをものにするには、10.000時間の練習が必要、と言う様なことをどこかで聞いたことがあるので、実際、自分はどのくらい練習出来ているのか興味のある所。…
コントローラソフトの続きです。Grblを使ってコントローラーを構成します(暫定的にです)。 baum-kuchen.hatenablog.com ArduinoへのGrbl構築 Grblのセッティング 中継基板の作成 Candle(Gコードセンダー) 動作確認 今後について ArduinoへのGrbl構築 使…
コントローラソフトの続きです。Grblのコードの移植で問題となったメモリ容量不足。打開策#1がだめでしたので、次の案をトライします。 baum-kuchen.hatenablog.com 打開策#2 今後について 打開策#2 もっとメモリ容量の大きいPICを使ってみます。手持…
コントローラソフトの続きです。Grblのコードの移植で問題となったメモリ容量不足をどう解決するかを考えます。 baum-kuchen.hatenablog.com 打開策#1 今後について 打開策#1 どの案を取るにしろ、一旦全部のソースコードを取り込んでビルドしてみます。…
コントローラソフトの続きです。Grblのコードの移植を続けます。 baum-kuchen.hatenablog.com コマンド解析部 打開策 今後について Grblの骨組みをPICに実装する第一ステップクリアしたので、順次、組込み範囲を拡大していく構想でした。 コマンド解析部 早…
コントローラソフトの続きです。いよいよ、実際にGrblのコードの移植を試みます。 baum-kuchen.hatenablog.com 一気に移植する手は、ビルドが通るまで大変になると思われるので、徐々に取り込む範囲(ソースコード、関数他)を増やしていく戦法を取ります。 …