制御基板のCPUをどうしようか。と、悩んだ結果、PICで行く事にしました。PIC28F26J50です。
全体構想
改めて、全体構想を整理。
外観図
ハードウェア構成
改めて、全体の構成はこんな感じ。
機能ブロック図
機能ブロック図の概要です。細かいところは作りながら考えます。
制御基板設計
回路設計に当たって、PICのIOの割り当てを考えました。
回路図
時計ICのバックアップは、スーパーキャバシタを使おうと思いましたが、寸法が入らないのと電池交換の時くらい作動すればいいので、単なる電解コンデンサとしました。
実装図
実装部品の高さ制約が有るので、かなり苦労しました。ずっとやって見たかったプリント基板を作製することも考えましたが、また、今度にします。
マイクとタクトスイッチは、基板裏に実装します。PIC周りは、もう少し調べてから。内蔵オシレータの精度が良くなったので、外付けクリスタル不要との記述がありますが、現物PICで確認してから後で追加は大変のなので、プロビジョンとして付けてます。(ジャンパ線や細かい回路図は作りながら修正予定)
今後の計画
まずは、PIC18F26J50を秋月通販でゲットすること。それまでは、MICアンプのところから制御基板を作りだします。