現状
アクリルボックス(自作)に電池とともに入れて、形にしようとして製作途中。
何とか立方体の形にしようと頑張ったけど、現状の基板2枚構成では電池(それも単5)を入れると収まりきらない。
そこで、基板の高密度化を行うことにしました。
ちなみに、参考に回路図はこんな感じ。電流ブースト用のトランジスタがなければ楽ですが、PIC出力だと最大同時8LEDを駆動する必要があり、1LEDあたり3.3mA(25mA*1÷8)しか流せないので暗すぎると思い追加しています。出力合計が200mAなので、原理的には1LEDあたり25mAまで流せることになります。
部品配置総見直し
(2020.3.15更新)
MATRIX LEDのピンと基板の間の隙間が約8mmあるので、全ての部品を1枚の基板に集約し、その間に収まるようにする。一番高いのはトランジスタだったので、何とか行けるはず。PICもこの際、ソケットなしにする。
まず、基板の部品アレンジ図。
縦のピンヘッダは基板裏に配置。この上面にMATRIX LEDが来る予定。
これに伴い、PIOの接続を総見直し。ソフトで自由にアレンジするように作っておいたので、決断。配線の取り回しも最小となる。
基板再製作
(2020.3.17更新)
一枚の基板に高密度集約。MATRIX LEDと組み合わせ、なんとはハマりました。横にあるピンヘッダはPIC書き込み用で、あとで取るか位置を変えます。
表面と裏目
MATRIX LEDと合体 仮テスト
順次、改善状況を追記していきます。
*1:PIC16F690