実技演習12問目
候補問題12です。写真は、タンブラスイッチが1つ足りません。また、演習中に気づきました。材料チェックのときに、足りないものがあったら申し出なければ失格になってしまいますので、こういったところも気を付けたいところです。
演習結果
全体写真。今回の目新しいアイテムは、合成樹脂製可とう電線管です。問題#11のねじなし電線管と基本的なところは同じです。ケーブルは、IV線も含めれば6本と普通の部類です。
細部結果
合成樹脂製可とう電線管 (3分30秒)
ジョイントボックスのカバー取付用のアングルを避けて設置したので、ウォータポンププライヤも割と楽に使えました。配線結線時に、ゴムブッシュを付けてないことに気づき、それも加えた時間です。
タンブラスイッチ及びコンセント (3分50秒)
タンブラスイッチ (1分50秒)
シーリングローゼット(角形) (1分40秒)
ランプレセプタクル (3分20秒)
差し込みコネクタ、リングスリーブ (10分20秒)
ジョイントボックス内は、やりずらいですね。
時間分析
今回、ストップウォッチをスタートさせるとの忘れて、複線図が終わった時点で気づきました。感じとしは7分位だと思いますが、直前に見た時計の記憶からは最大10分になりそうなので、とりあず10分とすると、39分10秒で完成したことになります。内訳は、
複線図作成 : 10分00秒(推定)
ボックス加工: 3分30秒
各配線加工 : 12分40秒
結線加工 : 10分20秒
点検 : 2分40秒
です。
技能試験まで、あと21日。残り問題1。