Baumkuchen’s Workshop

バイオリンと電子工作、DIY、ジョギングなど。

MATRIX LED表示器 改善(電池ボックス合体)

電池ボックス部

電池ボックスと電源スイッチ他をどうやって組み付けるか悩んだ末、単純にユニバーサル基板上に両面テープで電池ボックス固定し、スイッチ類はそのまま半田。

アクリルの裏ブタにスイッチ穴を加工して電源スイッチを操作できるようにしたかったけど、裏部は取り外し式にすることにしました。

f:id:Baum_kuchen:20200320164335j:plainf:id:Baum_kuchen:20200320164344j:plain

全体を合体

回路基板と電池ボックス基板を合体したところ。電池ボックスが邪魔してネジ止めできないので、2か所で止めて、あとは、バルサのスペーサで代用。電池ボックスからの配線も出っ張らないように、リード線を電池ボックスに直接半田付け。(この状態ではまだ、PIC書き込み用のピンヘッダが飛び出てます)

f:id:Baum_kuchen:20200320164753j:plainf:id:Baum_kuchen:20200320164817j:plain

ピンヘッダは止めて、電池ボックス側にピンソケットを瞬間接着剤で付けて、回路基板まで配線することに。

f:id:Baum_kuchen:20200320165154j:plain

ほぼ完成

何とかアクリルキューブに収まりました。

f:id:Baum_kuchen:20200320165358j:plain

裏側はこんな感じ。まだ、裏蓋は作ってません。右下のスイッチが電源、左のプッシュスイッチがモード切替スイッチ(と言っても、まだ、機能も未定でプログラムしてませんので何も動かず)

f:id:Baum_kuchen:20200320165340j:plain

一応、完成しましたが、プログラムは未だ改善の余地ありなので、追って、改善版を作ります。