Baumkuchen’s Workshop

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第2種 電気工事士への道 #46(免状の申請)

電気工事士免状の申請

 

 

試験合格で安心してられません。最後の仕事である、電気工事士免状の申請が残っています。

忘備録もかねて、必要事項など整理してみます。

 

電気工事士免状は、各都道府県に申請することになっており、電気技術者試験センターのwebに連絡先一覧が載ってます。

都道府県庁免状窓口(電気工事士免状等担当窓口一覧) | ECEE 一般財団法人電気技術者試験センター

ただし、普通は、技能試験受験時に交付申請書をもらっているはずなので、基本はそれ(裏面に申請方法が記載)に従えば、申請できると思います。

 

申請に必要なものは、

  • 第二種電気工事士免状交付申請書
  • 試験結果通知(合格ハガキ)
  • 返信用封筒
  • 写真
  • 手数料¥5300

です。これを揃えて、簡易書留で郵送する必要があります。ちなみに、持ち込みも可だそうです。

第二種電気工事士免状交付申請書

 すでに入手済み(Webからもダウンロード可能)。記載内容は、住所、氏名、生年月日のみ。これに、写真と手数料としての収入証紙を張り付ける。

試験結果通知(合格ハガキ)

 Webから合格を確認したので、さっそく交付申請しようと、申請書に記載を済ませたところ、試験結果通知がいるとの記載。受験番号で申請できるようにすれば楽なのに。ということで、通知を待ちます。

  (2021.1.28更新)

ハガキは、1/25には届きました。かなり早い感じです。

返信用封筒

 長形3号(23.5cm×12cm以下)が1つ。受験票が送られてきた封筒と同じサイズであれば良いということ。

 家の中を探したら、1個ありました。宛名に住所、氏名を記載して終わり。切手は不要です。

 ただ、申請書送付用に封筒がもう一個必要なので、結局、買ってくる必要ありです。

早速購入。

写真

4cm×3cmが2枚。受験時に撮ったものが使えればいいのですが、サイズ違います。

手数料¥5300

 県の収入証紙で支払う必要あり。一般的には、市役所等で入手することになりますが、土日が休みで、普通のサラリーマンはいったいどうやって入手すればいいでしょうね。県の旅券センターが唯一、日もやっているので、そこまで行かないといけないです。是非ともディジタル庁に変えてもらいたいところです。

 ちなみに、収入証紙(県)と収入印紙(国)は違うので間違えないように。

 (2021.1.24更新)

 所用のついでに、旅券センターへ。

 結果、購入できませんでした。

 収入証紙は金額によって種類がいくつかありますが、旅券センターで扱っているものだと、2000円×2、500円×2、100円×3の計7枚も貼る必要があり、申請書のスペースでは足りません。なんてことでしょう!!。結局、平日休んで買いに行かないといけないじゃないですか。

 本当、この収入証紙という仕組み何とかならないんですかね。

  (2021.1.28更新)

 結局、市役所窓口で購入。

 

 近くの郵便局で、簡易書留にて発送してきました。あとは、免許状が届くのを待つだけです。合格発表直後は、約1ヵ月かかるとのことですので、気長に待ちます。

 


 かかった費用:

 封筒代 :¥7

 収入証紙 :¥5,300

 簡易書留代 :¥404

現在まで資格取得にかかった費用:¥34,922