いずれかは買おうと思っていた3Dプリンタ。
つい、ポチってしまいました。
実際、まだ届いていないので、届き次第、使用感など書いていきたいと思います。
折角なので経緯を書き綴っていきます。
10/6 21:18 Amazonにて注文。¥20,099。1kg PLAフィラメントも併せて購入。トータルで¥22,187。Creality 3D Ender 3 とどちらにしようか迷いましたが、YouTubeの動画をいくつか確認して、結局値段に負けました。配達日が10/8とあったのですが、注文したあと見ると10/8〜10/10に。
10/7 20:00 Amzonて配送状況で、まだ発送されてませんでした。10/8には届かないですね。週末予定が詰まっていたので10/8に欲しかったけど、仕方ないか。
Voselab Aquilaのレビュー動画(超辛口?)です。まともの取ると、買って失敗したかなと思ってしまいますが、2万円の3Dプリンタにどこまで求めるのかとう話かな。
要約すると、以下の様な事を言っていますが、「ホビーとして使うなら、いいんじゃない」、って言う事ですね。大変参考になりました。現物が来たら確認して見ます。
- ENDER3のほぼクローンで、悪い所もコピーされ追加されている
- プリント品質は、可
- マニュアルもそこそこ
- 組み立ても複雑過ぎない
- Q&Aが何言っているかわからない所あり
- LCDは適度な大きさで操作感覚も好み、だけど、このクローンが存在する理由としては不十分
- スライサーソフトウェアは、予測時間が30〜50%も少なめ
- 他のクローンと同じで、改善点もなく、存在意義がない。
- テフロンチューブがへたる
- 配線が突っ張って折れ曲がる 経年劣化でいずれは切れるだろ
- ガラステープル固定のクリップいまいち
- ガラスベースがベースプーレと隙間が出来て、熱伝導で問題
- フィラメント切れを検知できない
- 最も重要な、熱暴走防止が弱い。ヘッドの温度検知センサーが故障(断線、ショート)すると熱暴走する、これは簡単に検出できるのに
- フィラメントの自動送り機能があるとなっているが、実際には無い、センサーも無いので物理的に不可能。
- 静かとあるが、ヘッド、制御基板、電源のファンがあり全然静かでは無い
- 結論として、"DIYマシーン" 。3Dプリンタをやるなら別のを選ぶべき
- 4、5年前らいざ知らず、そこから何も進歩していない
- ハンバーガーだって進化してるのに
10/9 17:40 ようやく発送された様です。予定通り、10/10着です。昼間は家に居ないので、ネットから19-21時の配達へ変更しました。
10/8 10 18:40 届きました。これから、組み立てていきます。