Baumkuchen’s Workshop

バイオリンと電子工作、DIY、ジョギングなど。

第2種 電気工事士への道 #3

筆記試験用テキストを購入しました。

2020年版 第二種電気工事士筆記問題集 (黒本合格シリーズ)

2020年版 第二種電気工事士筆記問題集 (日本電気協会編集) オーム社 ¥1540

 

本屋で、色々見た結果、ボリュームもそこそこあって、かつ、値段も手頃なので決定。日本電気協会編集というのもハズレはないだろうと考えた次第。

出題カテゴリ毎に27項目あるので、土日で各1章毎こなして、遅くとも5月中旬には終わる計算。実際にはもう少し早く進むだろう。そこからさきは、過去問トライと実技試験に向け練習の予定。

早速、1項目の"電線の電気抵抗"。これは、基礎なので、一通りテキスト読んだだけ。

暗記して置いた方が良いかなと思ったのは、電線直径と断面積の関係。試験時に筆算で計算してもいいけど、出て来る線径は決まってるので、覚えてしまった方が楽。

  φ1.6 →  2.0mm2   (ちなみに、銅線で1Kmあたり約8.9Ω)

  φ2.0 →  3.5mm2

  φ2.6 →  5.5mm2

  φ3.2 →  8.0mm2だがφ1.6の4倍なので覚える必要なし。

(注:直径と面積の関係は厳密に計算すると異なるが、教科書にはこうある。謎です。)

 

筆記試験の勉強は、続く、、、。

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現在まで資格取得にかかった費用:¥1,540

試験まで、あと、108日。