Baumkuchen’s Workshop

バイオリンと電子工作、DIY、ジョギングなど。

おしゃれなガーデン収納庫を作る予定が、ミニパーゴラをつくることに。【第2週目】基礎作り完成。

パーゴラの基礎の続きです。

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パーゴラ作りから

最初に目指すのは収納庫なしのミニパーゴラ。

束石カット

フェンスの基礎をどうするか問題ですが、何もトライしないで安易な案に流れるのもやだったのて、束石のカットを試みました。

まず束石にカットする箇所をマーキング。結構削らないといけないな。

手持ちの道具はちいさなタガネとハンマー。それとコンクリート用のドリル(ガーデンルームへの配線引き回しの時に家の基礎部にビスを打つために使ったもの)です。

少し頑張って見ましたが、削れないことはないですが、相当な時間が掛かりそうです。コンクリートの瓦礫の処理も問題です。

で、結局、作業時間を優先して、束石の位置をずらす案dとすることにしました。

束石設置

そうと決まれば、さっさと束石設置に取り掛かります。

治具

その前に、穴掘りにも使えるように、束石の上面の高さか分かりやすい様に、基準高さを出すための治具を準備しました。地面に近い所だとスケールを読むのも辛いですから。高さの基準としては、以前設置したレンガを地面の高さ0とします。

ひたすら穴掘り

とは言っても、深さと位置を確認して、必要な穴を、掘るのには結構時間が掛かってしまいました。特に時間が掛かったのは、物置の基礎を固定するためのコンクリートを削る作業でした。フェンスの基礎と違って僅かな量と思って削り出したのか運のツキ。穴の中で姿勢も辛かったし、タガネとハンマーの角度も制限されて正直疲れました。

小石をつめる

ひと通り掘れた後に、いよいよ束石設置です。最初に、以前、庭を掘った時に出てきた小石が大量にあるので、それを底に入れて転圧します。

バラスをつめる

その後、買って来てあったバラスを敷きましたが、最初もの小石でほぼ必要な厚さとなってしまったので、バラスが大量に余ってしまいました。ま、安かったから良いですが結局置き場に困るんですよね。仕方無いですが。

1個目

1個目の設置は基準となるので重要です。

モルタルの量もよくわらなかったので適当。

モルタルの厚みは当初1cm位と想定してましたが、石を入れ過ぎたためモルタルが少な目で、あとの調整しろがあまり無い状態に。

束石設置は水平出しが難しいですね。あと、結局、モルタルが若干少なかったみたいです。高さは、叩いて下げるのはできますが、上げられないです。モルタルを少し多めに入れて、高さを下げていって調整するのがセオリーでしょうか。多少の差は、全体の束石を下げれば良いとして、1個目の設置を完了としました。



2個目

2個目も水平と位置を合わせるのは同じでが、高さも1個目に合わせて行く必要があるので難易度が一つ上がりまず。治具を使って高さは合っている筈ですが、誤差は付きもの。自分の工作精度からしたら未だ甘い所ですね。

何とかなるレベルにするまて頑張りました。

束石の羽付の間の寸法も誤差1mm以下には出来たかなと。

3個目

3個目も要領は同じでが、余っていた2x4材を1400mmに切ってスケール代わりにして束石の位置を確認します。メジャーでも束石の中央のくぼみを基準に、1400mmの間隔を空けるよう確認します。(写真は、位置調整前)

問題発覚

束石の位置を確認し、これからモルタルを入れようとしたとき、

なんか変だぞ。

と気づきました。2X4材は、パーゴラの出来上がり寸法にカットしたはずなのに、左の束石で所定の位置に合わせると、右の束石のところで、全然足りないではないですか。しばらく、何でかなと考えたあげく、

あ、そうか。束石の中心間距離が1400mmじゃあ駄目じゃあないか。

束石の中心から両サイドに2X4材の半分の寸法が飛び出る形になるので、中心間距離は1400-90=1310mmでないとだめです。

幸いモルタルを入れる前でしたので、穴の位置を90mmずらすことも考えましたが、これもひと手間です。

結局、考えたあげく、パーゴラ寸法を1490mmで作ることにしました。1820mm以下であれば、材料の取り合いも大きな影響を受けないだろうというのも1つです。

で、そのまま中心間距離1400mmで束石を設置して、無事3個目の設置完了となりました。

4個目

残り1個は、同じ要領で設置すれば良いだけですが、決して早くできるようになったとか言うことはなく、相変わらず、水平出し、位置決めは難しかったです。でも何とか完成。

埋め戻し、整地

ようやく、4つの束石が設置でき、あとは、土を埋め戻して整地し、人口芝を束石の形にカットして、基礎の完成です。見た目も割と上手くできた感じです。実のところは、束石の高さに若干の誤差があったりしますが、それは、パーゴラ設置の時に調整することで良しとします。

 

2X4材のカット

モルタルが固まる時間を利用して、パーゴラ用の2x4材を全てカットしておきました。ということで、2週目の作業完了です。

まとめ

今回、ようやく基礎が完成しました。日程的には、何とか当初予定通りで進んでいます。来週から、いよいよパーゴラ設置に掛かります。

今まで、掛かった費用と時間は次の通り。まだまだ先は長いです。

費用

  • 材料代:¥16,499(+¥129ボルトネジ)
  • 工具代:¥13,888

作業時間

  •  買い物:3時間
  •  工作:10時間25分(+7時間25分)

いつ完成するか分かりませんが、宜しかったらお付き合い下さい。

[2024/2/12修正]

おしゃれなガーデン収納庫を作る予定が、ミニパーゴラをつくることに。【第1週目】基礎作り。のはずが・・・

早速、基礎から作って行きます。

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パーゴラ作りから

まずは、収納庫なしのミニパーゴラを作るところまでを一区切りとして、早速作業を開始しました。

材料購入

当面必要な材料を買ってきました。

まずは、スクリューと屋外用の塗料。スクリューは、2X4材の固定用に4.2x65mmのコーススレッド、杉板固定用に3.8x32mmです。箱で買おうかと思いましたが、とりあえず必要分だけ。塗料はDCMブランドのミルキーホワイトです。一応、”おしゃれ”なものなので・・・。その他、トレイ、刷毛なども。

基礎用の束石と1820mmの2X4SPF材です。初期の設計では、一番長い部材(パーゴラの後ろ)を1845mmとしていたので、3650mmを買ってホームセンターでカットして持って来ようと思っていました。が、25mmの差にこだわる必要も無いと判断し、1820mmで済ませることにしました。というのも、たまたま、1820mm材が少し安く売っていたものですから。写真以外に、あと8本買って、全部で12本あります。トータル2500円ほど安くなりました。

現状

パーゴラ設置場所の現状です。

左の物置と後のフェンスにできるだけ近づけてパーゴラを建てます。

基礎イメージ

束石を置いてみました。昔に設置したレンガの仕切りは、パーゴラがまたぐ形でいけるはず。人口芝のところに、前側の束石を埋め込むことになる構想です。

これで、横幅1400の奥行450のパーゴラになる予定。意外と小さい印象です。

束石用の穴掘り

早速、束石用の穴掘りを開始。束石の高さは15cmあるので、約10cm埋めて、トップが地面から5cmの高さとします。束石の下に砕石+モルタルを入れる隙間5cmと考えて、約15cmの深さを目標に掘りすすめました。

レンガはそのまま残そうと思うので(処分も困るので)、レンガギリギリに穴を掘ります。レンガの下にモルタルがはみ出てますが、ここはタガネで削る予定。

フェンス側も掘っていくが・・・

次に、フェンス側を掘り進めていったところ、問題発生

当たり前と言ってはそれまでですが、フェンスの基礎部分が約9cmも出っ張っています。しっかりしたフェンス用基礎であったということなんですが、どうしたものか。深さ的にも10cm位あって、簡単に削る(ハツる)のもできないかなと。

思案中のしどころです

回避策として考えたのが以下の案。

  • a案:フェンス基礎を削るのが素直ですが、相当時間がかかりそう。
  • b案:束石を削る方が早いと思いますが、これも相当骨が折れそう。束石が崩壊しないだろうか。
  • c案:諦め案1。深さ方向を断念。パーゴラが倒れることは無いでしょうが、収納庫の床を上げることになるので、収納スペースが減るのが難。
  • d案:諦め案2。フェンス基礎に掛からないように、埋める位置をずらす。ただ、設置ペースが無駄に増えるだけなのが難。

どれも一長一短あるので、現在思案中です。

ということで、考えてる最中、衝動買いに走りました。Amazonで少し安くなっていたので、ポチってしまいました。

まとめ

現在の進捗は、基礎の途中で、始まったばかり。掛かった費用と時間は次の通り。まだまだ先は長いです。

費用

  • 材料代:¥16,371
  • 工具代:¥13,888

作業時間

  •  買い物:3時間
  •  工作:3時間

いつ完成するか分かりませんが、宜しかったらお付き合い下さい。

おしゃれなガーデン収納庫を作る予定が、ミニパーゴラをつくることに。

DIYは、やり出すといろいろ作りたくなる様です。

ディノスのこんな収納庫があるといいなと言うところから始まって、自分で作ったら安く済んで欲しかったインパクトドライバー代も出るんじゃない?と言う事で、作る事になりました。

www.dinos.co.jp

構想

デザインを決めるために色々ネットを検索していて、結局、ミニパーゴラ兼作業台兼収納庫を作る事になってしまいました。一気に作ることも出来ない規模なので、出来るだけモジュラー化して作ります。

まず、パーゴラを2x4材で作ったあと(右図)、後ろの壁、テーブル、フロア部と作っていき、最後に左右の壁と前面のドア部を作る構想です。細かい所は作りながら考えますが、一応デザインは完了。

材料&費用

以下の通り。材料費を計算すると、トータル金額は3.5万円強になりそうです。低価格のインパクトドライバーを買っても4.5万円位とすると、ディノスの収納庫よりちょっと高くなってしまいましたが、許容範囲とします。なお、安い材料を見つけながら作っていきますが、大体想定より高くなるんですけどね。

作業工程

完成目標は3月末。ちょっと大掛かりなので、工程表を作って見ました。あらかじめ作業イメージを考え、作業分解。次に作業時間の見積りです。一応、部位ごとに、材料カット、塗装、スクリュー止めの時間をそれぞれ試算して作業時間を見積もりました。1日、4時間位とし、マージンを5割取ると、作業日程は14日掛かると出ました。毎週土曜か日曜のいずれか作業をするとして、4月末になってしまいます。2月、3月の祝日も活用するかして、なんとか3月末に完成できるでしょうか。

今後

ここまで考えて、いきなり頑張り過ぎて無い?と言う気もしますが、久々の大物に気がはやります。

まずは、材料集めですか、最初に考えた通りモジュラーでいきます。今週末は、束石を買ってきて基礎を固めます。

いつ完成するか分かりませんが、宜しかったらお付き合い下さい。

 

【シンプル】階段下の物入れに棚を作りました。

久しぶりにDIYをしました。最近は、バイオリンの発表会の練習と、それ以降も次の課題曲の練習に専念してて、物作りから若干遠ざかっていた次第。

年も明けて、整理整頓に勤しもうということで、階段下の物入に整理用の棚を作ることにしました。

現状

階段下の物入は、幅が48cmと狭く、既製品のラックでは中々いいものが見つかりません。また、高さ方向には余裕がありますが、その空間を有効に使えてませんでした。

構想

元々重量物は殆ど置きませんので、狭い空間を逆手にとって、壁にピッタリ棚を付けることでシンプルな構造としました。4隅に支柱として角材を立てて、ダボを埋め込み、棚板を載せるだけ。棚板を物入れの幅一杯とする事で角材も壁には固定しません。ダボ穴は、棚の高さを変えられる様に10cm間隔で開ける事にしました。棚板を全部取ると左右のフレームがバラバラになりますので、(それでもいいんですが)、一番上に幅の狭い棚だけネジ止めます。

材料

材料は以下の通り。トータルで¥6,000程度でした。

  • 桧角材 18x18x1820 5本
  • 桐集成材 13x400x1820 2枚
  • 桐集成材 13x200x600 1枚
  • ダボ(8個入) 2個
  • 木ネジ少々(在庫活用)

フレーム加工

まず、角材にダボ用の穴を10cm間隔で開けます。あまり低い位置には、棚を置かなつもりなので、下から90cm~170cmのところに開けました。

角材は壁にピッタリ沿わすため、床側は巾木の分、切り欠いてあげる必要があります。ルータで加工しましたが、今回、この作業が一番かかってしましました。

フレームの間を補強する角材です。左右に3個づつ。

角材は、木ネジで止めるだけ。床側は、巾木に掛からないところの位置に止めてます。

棚板

あたとは、ダボを入れて、棚板を載せるのみ。今回たまたま売っていたプラスチック性のものを使いました。棚板と角柱の間に薄い板状のものがはいるので、よりしっかり支えられる様です。

角柱に嵌めてみたところ。左側が、棚板が載る方向です。

棚板は、カットしただけです。

設置&完成

最初は、塗装しようかと思いましたが、物入の中なので要らないだろうと考え止めました。

これだけでも、かなり丈夫です。壁間の寸法が上部と下部で少し違うので、場所によっては若干隙間が出来てしまいましたが、問題は無しです。

最後に、一番上の棚板をネジ止めして完成です。物入の入り口が狭いので、物入の中で組み立てないとだめです。(全体の写真を撮るのを忘れました)

おわりに

ということで、簡単な棚製作でした。

作業時間は、正味半日で4段+0.5段(最上部)の棚ができました。

これから、整理整頓が進みそうです。




3Dプリンタでバイオリンを作る【その後】

その後です。

 

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苦労して作ったバイオリンでしたが、当然実用には耐えませんので、放置しておりましたが、つい先日確認したら、やっぱり、の結果になってました。

その後

弦は、そんなに強く張っていなかったんですが、無残にもネックの根元で折れてました。やっぱり、シルクカッパー色は強度が弱かったんですね。

折れたところを後ろから撮ったもの。

フィラメントがネックを輪切りにする方向に積層しているのが、さらに強度を弱めてしまったのでしょう。充填密度は、20%でしたが、もっと密度を上げれば何とかなったかもしれませんが。

元々インテリアの積もりでしたが、大きく形が崩れなかったのが幸い。再び、放置モードです。


2回目のバイオリン発表会(指の震えが・・・)

先日、バイオリン教室主催の発表会に出てきました。

今年は、コロナが5類になったこともあり、観客の制限も無くなったので、会場はほぼ満員でした。(教室からは、写真、動画は、ブログ等にアップ禁止ということなので、写真が無くてさびいしいですが)

 

発表会は、今回で、2回目になります。前回(去年)は、”主よ人の望みの喜びよ”でしたが、今年は、”ダイスの瞑想曲”と”情熱大陸”に挑戦しました。クラスメートと一緒にアンサンブル演奏です。


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 今回は、2回目ということもあり、直前まではあまり緊張してない感じで本番を迎えましたが、いざ演奏してみると、右手がブルブル震えて弓の震えて止まりません。緊張感はそんなにないのに、手だけ震えて自分でもビックリです。タイスのp(ピアノ)や長い音符のところで音が震えてるのが丸わかり分かりで、どうしようも無かったです。ただ、後から録画を見たらあまり分からなかったので、それが幸いです。

 

 タイスの瞑想曲は、バイオリンを始めたころから弾きたいなと思っていたものだったので、少し、背伸びをして発表会の曲に選びましたが、弓の震え意外は、曲として成立する位には成ったのかなと。途中の16分音符のろころで、指使いばらばらとなりましたが、直ぐに復活して、最後まで無事に演奏できました。最初のころは、とても弾けないんじゃないかという位でしたが、成長したなーと、自分でも実感している次第。

 

 2曲目が情熱大陸でした。弓の震えはまだ残ってましたが、勢いで何とかなるだろうと、そこは少し、冷静に自分を見つめることもできました。ただし、途中の3連符のところが、どうしても苦手で、練習ではちゃんと弾けるようにはなったんですが、本番では、なんか誤魔化す感じで弾いてしまいました。まだまだ、練習が足りないってことですかね。”バイオリンと言えば情熱大陸”らしいので、その曲が弾けるようになったのは良かったです。

 

ともかく、2曲とも、無事演奏することが出来てなによりでした。自分たちの演奏が終わったあとは、ほっとして、他の出演者の演奏を聴くことができました。

最後は、講師陣による模範演奏あり、さすがと言うしか無いですね。生徒の演奏とはレベルが違います(当たり前か)。私の先生は、1stバイオリンで目立ってましたね。

 

来年は、もう一段、高いレベルの演奏ができるように、日々練習に励みます。

 

【UGEARS】SKY Watcherのケースを作る

ケースづくりの続きです。

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ウッドオイル塗装

ベースとトップ、それと柱にオイル塗装します。雰囲気でてきますね。

トップの加工

トップと柱を固定するため、小型ダボ(Φ3竹ひご)を埋め込むことにしました。位置がずれないように、ミニボール盤治具をネジどめして加工してます。

約2cmのダボ(竹ひご)を半分埋込ます。

支柱の加工

支柱に開けるダボ用の穴も正確を期すため、治具を作りました。ミニボール盤のベースを外した、支柱を置けるようにベニヤ板を重ねて治具を作成。

実際の穴開けは、t1のアルミ板やスケール(0.5mm)を利用して位置調整。これでも、ドリルの歯がなまっているのと、木材の繊維にひっぱられて多少ずれてしまいます。難しい。

仮組み立て

ダボ穴加工で出来たので、仮組です。

この状態で、現物合わせで各シートの寸法だしを行いました。使った材料は、左右と奥、トップに、アクリルサンデーのPPクラフトシート クリアライン0.75mm、正面に同じくアクリルサンデーのアクリル板1.0mmでず。

トップのシート取付

トップのシートは支柱を付けた後からだと加工がしにくいので、最初にグルーガンでトップフレームに裏から接着。

一応、付きました。

支柱の接着

支柱は、一本ずつ直角を確認しながら接着していきました。それでも、ずれましたが、シートを入れれば何とかなります。

側面シートの化粧

最初は、シートは柱に挟まれるだけの構想でしたが、ベースと接するところがカッコ悪いので、余った1mm角柱を使って、化粧することに。

トップ側の写真ですが、こんな感じで、シートの切れ目が隠れてより美しくなりました。

完成

最後に、ベースの裏にクッションを4か所張り付けて完成です。

ベースの加工はこれだけで完了。

完成したところ。ベースに、トップカバーを載せただけです。見た目、いい感じに仕上がりました。

UGREA収納

肝心のSKY WATCHERを収納したところ。

上からも覗けるので、これは、良し。

書棚の上にディスプレイしました。これで埃まみれになることも無くなりました。

おわりに

SKY WATCHERは結局インテリアになってしまいましたが、今回、ディスプレイ用のケースづくりに挑戦しました。我ながら、良い出来ではないかと思っております。

この製作記録が、何かのお役に立てたら幸いです。